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おしゃれ度をアップしてくれるショートヘア。小顔効果も高く、女性の魅力も引き出してくれるヘアスタイルとして人気ですよね。 特に季節の変わり目や気持ちを切り替えたい時など、バッサリと切りたくなることはありませんか?思い切って切るなら、 やっぱり失敗は避けたい人も多いでしょう。そこで今回は、失敗ショートを避けるための注意点や小顔見せのポイント、 そしてマスク映えが叶う今期ぴったりのショートヘアをご紹介します!
CONTENTS目次
1 失敗ショートは後頭部に秘密あり!?ベストな丸みの位置の見極め方
2 フェイスラインが気になる…小顔に見せるポイントは?
4 まとめ
「なんだかしっくりこない…」「もしかして、ショートヘアが似合わない?」など、 思っていたショートヘアのイメージと違ったという経験はありませんか?その経験、後頭部の丸みの位置が大きく関係しているのかもしれません。
今期のトレンドワードでもある「くびれヘア」。頭の形をキレイに見せてくれるので、ショートヘアにも人気です。しかしこのくびれの位置を高くしてしまうと、「老け見え」してしまう原因になり、失敗ショートにつながってしまいます。
失敗しないおしゃれなショートをつくるなら、丸みの位置を鼻先より下に落として、毛先がタイトに収まるくびれ感を取り入れることがポイントです。
全体のフォルムが丸くなり、キュートでこなれ感のある印象を与えることができますよ。
髪質や頭・顔の形に合わせたショートづくりも大切!
失敗ショートを避けるには、後頭部の丸みに加えて、髪質や頭・顔の形に合わせたつくり込みも大切なポイント。髪質などがかけ離れていると、ヘアカタログやSNSのヘアスタイル通りのオーダーをしても、出来上がりとイメージが異なる可能性が高まってしまいます。
フェイスラインが気になる…小顔に見せるポイントは?
ショートヘアを検討中の方の中には、フェイスラインが気になるという方もいらっしゃるでしょう。丸顔・ベース型・面長など、人によってはコンプレックスに感じる方も少なくありません。
ここからは、フェイスラインが気になる方必見の小顔に見せるポイントを顔のタイプ別でご紹介します。
丸顔タイプの小顔術
顔の横幅が気になる丸顔タイプの方は、縦長効果が出せるよう、前髪に一工夫加えることがポイント。おでこを出したセンターパートや顔まわりに動きを出した長めの前髪などで、縦ラインを意識すると、スッキリとした印象を与えることができます。
またひし形シルエットを心がけると、顔の引き締め効果も高まります。顔まわりのワンポイントで、丸顔を小顔に見せてくれるヘアスタイルづくりをしてみましょう。
ベース型タイプの小顔術
ベース型(エラ張り)が気になる方は、丸顔タイプ同様に前髪に工夫を加えることや目線を変えるヘアスタイルづくりが大切です。頬をカバーするには、縦長を意識した前髪づくりがポイントですが、前髪からサイドにつながるラインをつくるのもおすすめです。
逆三角形をつくるようにトップにボリュームを持たせながら、頬が隠れるようにサイドをタイトに収めるのもポイント。またかきあげ風の前髪で片側を隠すようにスタイリングすると、頬のエラが気になりづらくなりますよ。
面長タイプの小顔術
すらっと大人っぽい印象を与える面長タイプの方は、横幅を意識したひし形シルエットがおすすめのポイント。耳の高さにボリュームが出るよう全体的に丸みのある髪型をつくることで、ソフトなイメージにつながり、キリッとした印象を柔らかくしてくれます。
また敢えてカッコいい女性像を残すなら、ひし形シルエットでサイドのボリュームは出しつつ、えりあしをタイトに収めたハンサムショートもおすすめ。スッキリとした印象で小顔効果もあり、おしゃれ度がグッと高まりますね。
まとめ
いかがでしたか?ショートヘアに挑戦してみたいと思う方も、選び方を知るだけで自分に似合うショートを見極めることができそうですね。今回ご紹介した、5つのマスク映えも叶う今期注目のショートヘアをチェックして、この機会に新たなヘアスタイルにトライしてみてはいかがでしょうか。